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国際宇宙会議「IAC2026」にTerraCasterを出展!

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こんにちは!日テレ宇宙ビジネス事務局です。
2026年10月5日〜9日、トルコ・アンタルヤで開催された第77回国際宇宙会議「IAC2026」に、日本テレビとして初出展してきました!

JAXAブースの日本の宇宙産業展示に採択され、気象衛星「ひまわり」のデータで地球のいまを映し出す「TerraCaster」を共創パートナーのバスキュールさんとともに展示。欧州・中東・アジアの宇宙機関やミュージアム、イベント関係者と、共創に向けた多くのつながりが生まれました。その様子をレポートします!

★TerraCasterについてはこちら
https://terracaster.space/

■ いざ、トルコ・アンタルヤへ


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▲会場となるアンタルヤの空港に到着。トルコ南部の地中海に面したリゾート地で、観光客で賑わっていました。配車アプリがあまり機能しておらず、移動には一苦労でした。
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▲会場となったアンタルヤのコンベンションセンター。
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▲IAC2026公式マスコットの「ターコイズくん」。アンタルヤの美しいターコイズブルーの海と、そこに生息するアカウミガメがモチーフです。

■ 世界の宇宙関係者が集まる「IAC」
IACは、国際宇宙航行連盟が毎年開催する世界最大級の宇宙会議です。今年は111カ国から7,500名超が参加し、出展は250社以上。開会式にはホスト国トルコのエルドアン大統領が登壇し、NASA、ESA、JAXAをはじめ各国宇宙機関のトップが一堂に会しました。

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▲世界各国の宇宙機関のエグゼクティブが集まるセッション。JAXAの山川理事長も登壇しました。

21カ国が宇宙の平和利用を掲げた「アンタルヤ宣言」を採択したほか、中東やアジアの新興宇宙国のブースも目立ち、宇宙開発が世界中で加速していることを肌で感じる場となりました。


■ メディア・エンタメ領域から唯一の出展

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▲日テレブース。バスキュールさんとの共同プロジェクトTerraCasterを展示し、好評でした。

日本テレビは、JAXAブースに審査で採択された11社の一社として、TerraCasterを展示しました。ロケットや衛星の企業が並ぶなか、メディア・エンタメ領域からの出展は当社のみ。「テレビ局がなぜ宇宙に?」と足を止めてくださる方も多く、宇宙から地球を見つめるライブ映像の前でたくさんの会話が生まれました。

日本の宇宙産業を紹介するピッチセッションにも登壇し、ブースを訪れた中東の宇宙機関の方々にはミニピッチも実施。さらにテレビ局ならではの取り組みとして、現地で映像やインタビューを撮影しニュース化して発信。展示と報道を同時に行えるのは、放送局だからこその強みです。

ニュース映像はこちら。
JAXA藤本理事にも、展示されていたMMX計画についての意気込みを語っていただきました。

https://news.ntv.co.jp/category/society/97c64a3a8eab4820907e2f99b8aa790e

会期中にJAXAブースで開催された「Japan Night」では、各国の参加者と交流を深めることができました。

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▲JAXAブースで開催された「Japan Night」。日本酒がふるまわれ、すごい熱気でした。


■ 欧州・中東・アジアから「使ってみたい」の声

今回の最大の成果は、TerraCasterの海外展開につながる多くの出会いが生まれたことです。

宇宙ゾーンの拡充を計画するミュージアム、宇宙人材の育成に力を入れる中東の宇宙機関、宇宙をテーマにしたイマーシブイベントを志向する主催者、大型映像空間を手がけるクリエイターなど、立場の異なる多くの方々から「自分たちの場でも使ってみたい」という前向きな反応をいただきました。
また、欧州や中東の気象衛星データを扱う機関とも接点ができ、「ひまわり」の観測範囲の外へTerraCasterを広げていく可能性も見えてきました。


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▲世界各国のさまざまなブース。宇宙領域への世界的な関心の高まりを感じました。日テレブースにも、すべての大陸から参加者が訪れてくれました。


■ 「宇宙は文化でもある」。世界の宇宙×教育・エンタメから得たヒント

展示の合間には、宇宙×教育・ミュージアム・アート・イマーシブ体験に関するセッションを重点的に視察しました。
印象的だったのは、宇宙機関自らがアートとの協働を進め、「宇宙は文化でもある」と語っていたこと。科学館では来館者が参加して展示を語る運営や、デジタル教材を複数の施設に同時配信する仕組みが広がり、観測データをリアルタイムに光へと変換するアート作品を常設する施設も。宇宙飛行士の話題を教育につなげ、理系進学の後押しにした国もありました。
どの国でも、宇宙を「自分ごと」として体験できるコンテンツへの需要が高まっています。データ×エンタメは、日本のクリエイティブ企業が得意とする領域。TerraCasterと日本テレビの制作力を組み合わせた提案が世界でも通用するという手応えを得ました。

そして最終日は、誰でも無料で入場できるパブリックデー。地元の子どもたちや学生が大勢訪れ、会場は一段とにぎやかになりました。

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▲最終日のパブリックデー。地元の子どもたちや学生も多く来場し、大いに盛り上がりました。ここで刺激を受けた子どもたちが宇宙に興味を持ち、将来、宇宙の世界で活躍してくれたら嬉しいですね。


■ 日本から世界へ
IAC2026で生まれた出会いをきっかけに、TerraCasterの海外展開と、教育・ミュージアム領域での共創を進めていきます。
今回のテーマである「The World Needs More Space」のとおり、宇宙を求める声は世界中で高まっています。テレビ局だからこそできる宇宙の伝え方を、日本から世界へ。
これからの展開に、どうぞご期待ください!

★TerraCasterについてはこちら
https://terracaster.space/

#宇宙 #TerraCaster #IAC2026

 

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