宇宙から地球を見てみよう!
NECの「人工衛星を作る」「人工衛星を動かす」「人工衛星が地球を撮る」「人工衛星が撮影した写真を使う」という取り組みを、以下の3つの体験を通してわかりやすく紹介します。
①真上から見たここはどこ!? 場所当てクイズ
人工衛星から撮影(※1)した地球の姿をクイズ形式で紹介します。
②人工衛星を見てみよう!
地球の周りを飛ぶNECがつくった人工衛星(※2)の姿をVRやディスプレイを使って紹介します。
③衛星の気持ちになってみよう!
VRによる宇宙体験です。360度全周囲に人工衛星から見た立体感のある宇宙空間が広がります(※3)。
※1 NECは、衛星SAR(Synthetic Aperture Radar:合成開口レーダ)によるモニタリングサービスを提供しています。災害状況、地形の変化、農耕地の利用状況などを把握する衛星画像データは、自治体をはじめ農林水産業、建設業、電気ガス等の社会インフラ分野での利活用されています。衛星SARは、能動型センサのため、太陽光を必要とせず、季節、昼夜、時間を問わず安定した観測が可能です。
※2 NECは、⽇本初の⼈⼯衛星「おおすみ」の開発・製造、小惑星探査機「はやぶさ2」の探査機システム全体や、探査に必要な主要機器の開発、製造、打上げから帰還まで運用の技術支援など、数多くの人工衛星プロジェクトに携わった経験を持つ、⽇本の宇宙開発のリーディングカンパニーです。
※3 NECは、人工衛星の軌道や高度を推測し宇宙や地球の鮮明な画像を撮影する可視化技術を有しています。
備考
小さいお子様にはVRゴーグルを装着できない場合があります。その場合はディスプレイの画面でお楽しみいただきます。
出展社: NEC