ASTRO INNOVATION lab

衛星画像の鮮明化・高解像度化検証をスタート

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日本テレビでは、KDDIの宇宙共創プログラム「MUGENLABO UNIVERSE」を通じて、東京都の「グローバルイノベーションに挑戦するクラスター創成事業(以下 TIB CATAPULT)」と連携することで、ロジック・アンド・デザイン社の持つ画像/映像の鮮明化・高解像度化技術を用いた報道現場での衛星画像活用の検証を行います。

衛星画像の精度は日々向上しているものの、報道で活用するにはさらなる鮮明化が必要な場合もあります。今回、日本テレビの宇宙ビジネス事務局と報道局において、ロジック・アンド・デザイン社のテクノロジーを活用することで、衛星画像データを活用した報道の高度化に向けてのテスト利用を行います。

MUGENLABO UNIVERSE、TIB CATAPULTについての詳細はKDDIのリリースをご覧ください
宇宙共創プログラム「MUGENLABO UNIVERSE」を通じて支援、衛星画像の活用を拡げる画像処理ソフトウエア開発の取り組みを採択|2025年|News|KDDI Open Innovation Program | KDDI株式会社

画像/映像の鮮明化・高解像度化技術についてはロジック・アンド・デザインのHPをご覧ください
画像鮮明化 復元高解像度化 | ロジック・アンド・デザイン

日本テレビ宇宙ビジネス事務局では、今後も宇宙の様々なデータを活用した報道・エンタメでの新たな取り組みを検討していきます。連携のご相談などは日テレ共創ラボの問い合わせフォームよりお寄せください。

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